リスニングも改善!旅行先で通じる英語発音の効果的な勉強法を解説 | 旅英ブログ
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リスニングも改善!旅先で通じる英語発音の効果的な勉強法を解説

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単語 文法 発音

「何度話しても英語が外国人に伝わらなくて、なんでだろう?」
「ネイティブの英語が聞き取れなくて発音を少し学ばなきゃな」

こんなふうに感じたことはありませんか?

発音をしっかり学ぶと双方向でコミュニケーションがスムーズになります。
この記事では発音を勉強するメリットと、発音がなかなか伝わらない原因と上達に欠かせない要素の解説、シンプルな対策を紹介します。確実に発音が良くなる方法なのでぜひチャレンジしてみてください。

私もこの内容を意識して勉強することで発音がよくなり、アメリカ人から何度も日本人アクセントがないねと言われるようになりました。仕事でスウェーデン人とのミーティングでも発音で躓くことなく会話ができています。

ちなみに私はカナダへ語学留学をしていたので、ここではアメリカ英語の発音として進めていきます。

それではまず発音を学ぶメリットから解説していきましょう。

このサイトでは、「英語脳を作ってスピーキング力UP」する方法をシェアしています。
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なぜ発音が必要?発音を勉強するメリット

スピーキングが伝わりやすくなる

あたりまえですが、会話で相手から聞き返されることが減りしっかり言葉を伝えられるようになります。

日本人の発音はネイティブのそれとは大きく異なり、ネイティブからしたら聞いたことのないような言葉を投げかけられているといえる状況です。

相手に聞き取りやすい言葉を発することは、コミュニケーションにおいては大切です。

リスニングが聞き取りやすくなる

一見無関係のようですが、実はリスニングにおける恩恵もかなり大きいのが発音の勉強です。ネイティブの英語を理解しやすくなるのです。

それは自分が正しく認識できている音は、聞き取ることができるからです。逆に正しい発音を覚えていない単語は、まさかその単語だとは思っていないため聞き取ることができません。

例えば「トゥラヴェァル」と言われたときに「旅行?」「トラブル?」と区別がつかないかと思います。でも「トラブルの発音はトゥラボォ」だと知っていれば、これは「旅行」と言われたんだ、と気づくことができます。

発音に関してはこの単語個別の発音に加え、文章の中での「音のくっつき」や「文章のリズム」など様々ありますが、体系的に知っておくことで文章全体が聞き取りやすくなるんです。

ちなみにネイティブ発音は知識として知っておくだけでOKです。自分の発音はネイティブ発音までいけなくても近くなってれば大丈夫。ある程度の発音ができれば文脈などからちゃんと伝わります。

なんで日本人の発音は伝わらないの?

では日本人の発音はどうして伝わりにくいのでしょうか?

それはカタカナ英語と実際の音は大きく違うからです。

例えばキャリアという単語。社会人は耳にタコができるくらいよく聞きますよね。これそのまま言うと「運送人」みたいな感じ取られてしまいます。 

日本語では「キャリア」とキャの部分にアクセントを置きますよね。これはどちらかと言うと英語の「carrier – キャリア」と似ているんです。

じゃあ社会人のキャリアはなんと言うのか?それは「career- カリア」と「リ」の部分にアクセントを置きます。しかも先頭の音は「キャ」でもないですね(笑)

こんなふうにまちがった音をカタカナで覚えて発音しているから伝わらないんです。

では発音の勉強はどうゆう感じに日頃の勉強に取り組めばいいのでしょうか?

なぜ初期段階から発音学習が必要?

「将来は旅先で英会話で色んな人と話したい!」と思う人は、発音の勉強は単語を勉強するよりも前に行ってください。

それは英会話に必要な1000個単位の単語の発音をあとから直すのは大変だからです。

一度カタカナの発音やリズムで体に馴染んでしまった音は取り除くことがとても難しいのです。相当努力すれば改善はできるもののクセでつい日本語発音が出てしまいます。(方言と同じですね(笑))

なので先に発音を勉強しておき、単語を勉強する時に最初からセットで正しい発音まで覚えてしまいましょう。

ではどうやって学習すると効率的なの?というところですよね。

英語発音で勉強すべき項目

発音記号を覚える

まずは単語単体の発音を勉強しましょう。単語は母音と子音の組み合わせで構成されています。これらの音を表す発音記号を覚えると、初めての単語でも辞書を見ただけでだいだい読み方がわかるようになります。

例えば日本語では「あ」はひとつの音しかありませんが、英語には複数の「あ」の音がありスペルも「a」や「u」などいろいろのパターンがあります。「cat」や「cut」の違いなどがそれにあたりますね。

また日本人が苦手な発音の代表格「th」も、「think」を「シンク」と発音すると「沈む」という意味になってしまいます。

これらは発音記号という辞書に載っている音を表した記号を実際の音ともに学ぶと良いですね。おすすめの教材はYouTubeにも動画がある「あいうえおフォニックス」です。

このチャンネルは可愛いキャラクターがそれぞれの発音や間違えやすい発音を教えてくれて、さらにアニメーションで口の動きまで見れるので楽しくわかりやすい教材となっています。

アクセントとリダクション

個別のアルファベットが持つ音を学んだら、次は単語の中で強く発音する音、弱く発音する音を理解しましょう。

アクセントとリダクションを理解するには、まず英単語をシラブルという音のまとまりごとにわけます。例えば「chocolate」を辞書で調べると2シラブルで「Chok/ lit – チョk/ レt 」のように発音されています。日本語だと「チョ・コ・レー・ト」の4シラブルなので全然違いますよね。

そして発音記号を見ると「チョ」の母音の音に「’」のようなマークがついており、これがアクセント、つまり一番強く発音する音であることを表してます。そして残るひとシラブルの「レt」の母音はリダクションと呼ばれる省エネの小さな音になります。

このように英単語には最も強く発音される母音、長い単語では2番目に強く発音される母音、そして省エネで軽く短い音に変換される母音(シュワーといいます)が組み合わさって発音されるのです。

これが間違っていると言葉のリズムに違和感を抱えた発音となってしまいます。

リエゾン

これまでは単語レベルの音の知識を見てきました、ここからは文章としての発音の知識です。

リエゾンとは単語の最後の子音と、次の単語の最初の母音がくっつくいて発音されることを言います。リエゾンを知らないと、簡単な単語が並んでいるのに知らない音のように聞こえてしまいます。

例えば「キャニューリーディt?」は「Can you read it?」ですが、「リード イット」とは発音されません。「d」と「i」がくっつき「リーディt – readit」となるのです。

これは英文のいたるところで起きる現象なので、文章を聞くと知っている単語が聞き取れていないことが多くなります。

文のリズム

英語の文章は波打つように音の高低や強弱のイントネーションをつけながら話されます。だいたい3〜4単語前後に一回強くゆっくり発音され、他の音は弱く速く流れていくイメージです。

例えば「Today I want to tell you three stories from my life.」。太字の部分が強く発音され、「トゥデイ」など日本人にも聞き取りやすい音になります。ですが「from my」は「フロマイ」のように弱くぐちゃっと発音するためはっきりとそうとは聞き取ることができません。

つまりこんな感じです。

 
日本人の思う音:トゥデイ アイ ウォントゥー テル ユー スリー ストーリーズ フロム マイ ライフ
実際の英語の音:トゥデイ アウォナ リュー スリーストーリーz フロマイ ライフ
 

    
日本語では全単語を均等な強さで発音するのに対し、英語は一部がくしゃっと発音されるためスピードが速く感じ、いくつかの単語しか聞き取れない理由はここにあるのです。

ではこれらをどのように勉強していけばよいでしょうか?

発音のシンプルな勉強法はこれだ

YouTube動画で発音の基礎を勉強

発音記号、アクセント、リダクション、リエゾンの勉強に関してはおすすめのYouTube動画があります。それがこちらの「あいうえおフォニックス」というチャンネルです。

各発音、アクセントなど各項目ごとに再生リストがあり、体系的で効率的に楽しみながら勉強することができます。動画をみながら実際に発音し体で覚えるようにしてください。

また動画の内容に合わせた本も発売されており、発音記号をしっかりと覚えながら勉強することができるのでこちらもセットで使うことをおすすめします。電車などで本を見返して思い出すようにしておくと記憶への定着が高まります。

単語を覚える作業のときは、ここで学んだこと音を必ず思い出し、発音記号を活用しながら発音して覚えるようにしましょう。


それでも発音がうまくならない人は、発音記号以前に正しい英語の声の出し方から考えるべきです。発音の基礎となる「英語喉」を学んでみるのがおすすめです。

シャドーイングでリズムを鍛える

シャドーイングはネイティブの音を学ぶ上でもっとも効率のよい方法です。

シャドーイングは英語音源のあとについて声に出してマネしていく方法で、ネイティブの発音、単語と単語の音のくっつき、文章の中での発声の強弱をそっくりそのままコピーしていきます。これによりそれまで覚えていたカタカナ発音を矯正し、ネイティブ英語特有の強弱やリズム感を養っていくことができるのです。

やり方は、教材音源やYouTubeなどで字幕をつけて聴きながら、ワンテンポ(2,3語)遅れるようなかたちでブツブツと声に発していきます。このとき自分の知っているカタカナ音は一度忘れ、聞こえた通りの音、リズム、強弱、抑揚をマネしていくことがポイントです。

私はスティーブ・ジョブズのスピーチを1000回くらい繰り返しています。もっと簡単なものでも良いのでお気に入りの一本をみつけて練習してください。

詳細なシャドーイングのやり方はこちらの記事で解説しています。

録音して聞き修正を繰り返す

シャドーイングしている音声を録音しておき聞き返すと、客観的に自分の発音のどこが違うのかがわかります。

学校の勉強で言えば、採点をして間違えたところを見直す作業ですね。必死にシャドーイングに集中しているときは自分のどこが変なのかが見えないため、落ち着いて聞き直すことが必要なのです。

これをやることでシャドーイングの効果が増幅しますので必ずセットで行うようにしてください。

まとめ:リスニングにまで効く、英語発音の勉強まとめ

いかがでしたでしょうか?

発音を学べば伝わりやすくなるだけでなく、ネイティブの音を聞き取りやすくなります。

あとからたくさんの単語の音を修正するのは大変なので、ぜひ英語学習の初期段階から取り入れてみてください。

学ぶべき項目は
・発音記号
・アクセントとリダクション
・リエゾン
・英文のリズム

これらをYouTube教材やシャドーイングを通して練習して覚えていってください。

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