英語が話せない5つの理由|なぜ英会話力ゼロの私が話せるようになったのか

スピーキング上達法
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「何年も英語を勉強してるのに、ぜんぜん話せるようにならない」
「自分のやり方の何が悪いのかわからない」

「英語が話せる人とのちがいは何なんだろう」

このように勉強しても英会話力が上がらず悩んでいる方のために、この記事では

・いつまでも英語が話せない5つの理由
・話せるようになるために理解すべき学習の全体像
・英語を流暢に話す力をつける具体策

を紹介します。

私はカナダに渡ったときは英語がろくに話せませんでした。しかしその後、2ヶ月でプレゼンコースの試験に合格し、6ヶ月で接客の仕事に就くことができました。

不自由なく話せるようになったいま、話せなかった過去の自分になにが足りなかったのか、どうして半年で成長できたのかが見えてきました。

そこで今回は、英会話力が伸び悩む人が知っておくべき「できない理由」を解説します。

英語が話せるのは才能ある一部の人だけなのか・・・?

英語がペラペラな人といえば、インターナショナルスクール出身や帰国子女というイメージがあります。
純ジャパには習得はムリなのかと挫折しかける人も多いかもしれないですが、諦める必要はありません。

これまでの勉強法に問題があっただけ。もっと言えば、学校で話せるようにならない英語の学び方を教わってただけなんです。そのやり方が染み付いて継続しちゃっているから効果が出ずに悩んでしまいます。

それでは、私がいま振り返って「もっと早くに気づくべきだよなぁ」と感じた日本人が話せない理由と対策を解説します。

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義務教育で教わったのは英語が話せない勉強法

あなたは以下のように考えていませんか?

・英語を話せるようになるには、とにかくテキストを使って勉強しなきゃ

・単語帳に書いてある意味はすべて網羅して覚えるほうがいい

・単語の意味をばっちり暗記すれば、日本文から上手に英語にして話せるはず

文法書を読み込み、英単語を暗記して、次から次へと英会話関連の書籍に手を出していませんか?

これらを実践していても、間違いなく、いつまで経っても英語が話せない人です。

なぜなら、学校時代に教わったのは「英語の試験で高得点を取る」ための勉強法だからです。
流暢に話せるようになるには、義務教育で習ったものとはちがった学習法をしないといけません。

最短で英語を話せるようになるには正しい学習が必要。

・英語が話せない理由を知り、まちがったやり方をやめる
・正しいやり方を今日から継続する

ではその正しいやり方とは?
以下の図のとおりです。

まずなによりも、英語の学習・練習の時間をしっかり持つことです。英会話習得にコミットする気持ちが必要ですね。

その上で基礎をかためます。とはいっても単語と文法は中学レベルが頭に入っていればOK。
さらっと次に行きましょう。
見落としがちですが、発音は長期的にみて学んでおくべき項目です。

基礎ができたら、英語脳を作ることを意識しながらインプットとアウトプットを繰り返します。
ここが時間をたくさん必要とするところです。ある意味、一生かかって取り組んでいくものといっても過言ではないかもしれません。

ここから、できない理由を掘り下げていきます。

いつまでも英語が話せない5つの理由と対策

まとめると以下です。

英語が話せない理由

理由①:学習・練習時間がたりていない
理由②:基礎が使いこなせていない
理由③:英語脳が身についていない
理由④:実践的インプットがたりていない
理由⑤:実践的アウトプットがたりていない

理由①:学習・練習時間がたりていない

英語を話せるようになるには最低1000時間ともいわれ、早く成長したいならフルコミットが必要です。

医者を目指す人って、学校に通ってずっと勉強していますよね?医者ほどでないにしろ、そんなイメージです。

私の場合、毎日8時間を半年続けて1500時間で、やっと日本人から見れば「話せる人に見えてるかな?」といった具合だったと思います。

そんなに時間を捻出できないよ、と感じる方は英語を学ぶ目的を再確認することから始めましょう。
英語を話せるようになりたい動機さえしっかりあれば、空き時間を捻出してどんどん学習する意欲が自然とわいてくるからです。

鬼滅の刃に学ぶ、目的がないと英語がマスターできないという話【本質】」を参考に、もう一度なぜ英語を学びたいのか見つめ直してみてください。

一度話せるようになれば、あとはメンテナンスするだけです。最初の話せるようになるまでの努力よりは、全然ラクなので安心してください。

たとえば自転車に乗れるようになれば、時間が経とうが体が覚えているみたいなもの。
身につけてさえしまえば、英語力は人生の資産になります。

学習・練習時間を確保する方法

・目的をしっかり持って習慣化する
・話すのに必要な学習・練習を続ける

理由②:基礎が使いこなせていない

単語・文法・発音の基礎力がないと、確実に伸び悩みます。

なぜかというと、意外にも英会話ってほぼ基礎単語・文法で話しているようなものなんです。

単語と文法は中学レベルでOKです。最初はこれだけで英会話のほとんどをカバーできちゃいます。

ただしその使いこなしがとてもむずかしい。

イメージ化して覚えて、しっかり使えることが重要。一通りカバーしたら、後に説明するインプット・アウトプットで大量に練習して活用できるようにしましょう。

下記に時間を費やしても会話力はあまり伸びません。

・基礎レベルを積極的に使わない
・高校大学レベルの単語帳、文法書を暗記
・TOEIC高得点の単語帳を暗記

見落としがちな発音の知識は、後で紹介するインプットとアウトプットをラクにしてくれます。

発音がわかっていないと、リスニングが聞き取れない、言いたいことがなかなか伝わらない、ということになってしまいます。

これらの基礎がない人は、この先の学習のどこかで必ずつまずきます。長期的にみて「時短」にもつながるので先に取り組んでおきましょう。

基礎力を身につけるには

・中学レベルの単語、文法をカバーする
・中学レベルの使いこなしが重要と心得る
・将来ラクするために発音を学んでおく

理由③:英語脳が身についていない

日本語→英語に訳しながら話していると、流暢になることができません。
日本語を一切介さず、英語だけで考えて話す英語脳という力を身につけましょう。

翻訳しながらの英会話は

・それ自体、労力が必要
・変換に時間がかかる
・自然な英語表現をチョイスしにくい

というデメリットが多いですし、ペラペラ話すにはいずれ英語脳が必要となります。

私もカナダでプレゼンコースを受講したときに英語脳のブレイクスルーをむかえました。

急に日本語抜きで処理できるようになり、最初は自分でも何言っているかわからなくなるのですが、慣れると以前よりスルスルと英語が口から出るようになったのです。

その感覚を忘れず練習した結果、仕事で使える英語力にまで至ることができました。

英語脳を鍛えるには、この次に紹介するインプット・アウトプットを行います。
これらを通して、英語だけで考えられるネイティブのような頭を鍛えていきます。

学習初期はできなくてもいいですが、徐々に英語だけで考えるクセをつけていきましょう。

英語脳を身につけるには

・日本語を介さず実践的なインプットをする
・日本語を介さず実践的なアウトプットをする

理由④:実践的インプットがたりていない

会話に使える言葉をもっとインプットしましょう。

英語が話せないのは、適した言葉をチョイスできないからです。

たとえば「(植物に)水をやる」という動詞は、

もちろん「do water」ではありません(初心者はこの発想をやりがちです。。。)。

正しくは「water (the plants)」です。

たとえ中学レベルでも、初心者はまだこのような基本的な単語の使い方を知らないのです。
すでに知っている単語なのに活かしきれていない。身近な使える表現をもっとインプットしていきましょう。

ただし、これを単語帳から覚えるのは至難のわざです。
日常でよく使う表現は、動画やドラマ、本や絵本から聞いたり読んで仕入れるほうが経験上、圧倒的に覚えやすいです。

初心者は聞き流すだけではインプットできません。能動的に、意識を向けてリスニングや音読するのが効果的です。

イメージや情景で覚えよう

表現を覚えるとは、イメージを刷り込む作業です。和訳を覚えることではないので注意。

「water」=「水をやる」と文字を通して暗記してはいけません。
「My mother waters the flower every day.」のような自分に関わる例文をつくり、その情景とwaterを結びつけます。

こうすると文字ベースで意味を覚えるより、いざ使うときにパッと思い出しやすくなるはずです。

実践的な英語をインプットする方法

・基本単語や句動詞の使い方に目を向ける
・リピーティングや音読で能動的にインプットする

理由⑤:実践的アウトプットがたりていない

英語学習と言えば単語帳、文法書、参考書を読んでばかりいませんか?
話す練習不足だから、中学レベルの単語、文法、表現をなかなか使いこなせないのです。

私が話せるようになったときは

話す8:覚える2

くらいの感覚でした。

話せない人はたとえば「週1回の英会話だけ」のように、話す練習が1割くらいになってしまっています。

練習不足の負のスパイラル

スポーツと同じように、練習不足だと本番でも話せないです。

すると、英会話教室などでうまく話せなかったというネガティブな経験が増えます。

失敗経験ばかりが増えると、縮こまってより話せなくなってしまいます。

世界の英語学習者は、みんなわりと最初はメチャクチャな英語だったりします。
でもそんなことは関係なく、お互い会話が通じることを楽しんで積極的に話しています。
楽しんでたくさん話している間に気づいたらうまくなっている、というのが英会話学習の実態です。

楽しみながらアウトプットを増やしていきましょう。

実践的なアウトプットをする方法

・使える表現を覚えたら何度も実践で使う
・使う場所は瞬間英作文や独り言、オンライン英会話、留学
・まずは瞬間英作文と独り言から始めればOK

まとめ:英語が話せない5つの理由|なぜ英会話力ゼロの私が話せるようになったのか

いかがでしたか?

義務教育の英語学習は、テストで点をとるためのものです。
英会話ができるための勉強方法ではありません。
多くの人は正しい英会話の学習法を習っていないのです。

できない理由は主に以下の5つ。

英語が話せない理由

理由①:学習・練習時間がたりていない
理由②:基礎が使いこなせていない
理由③:英語脳が身についていない
理由④:実践的インプットがたりていない
理由⑤:実践的アウトプットがたりていない

それぞれに対し、適切な学習法をすることで英会話力が伸びていきます。

本文の対策をして、英会話を学ぶ下地を整えていきましょう。

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