速い英語も聞きとれた!シラブル(音節)の重要性を解説【発音も改善】

単語 文法 発音
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こんにちは、Yukiです。

「ネイティブの英語が速すぎて聞き取れない」

「発音よく話してみても、外国人に必ず聞き返される」


「英語らしくてかっこいい発音ができるようになりたい」

日本人は英語の音のリズムに関して根本的な思い違いをしています。

シラブル(音節)を理解しないとリスニングとスピーキングがいつまでも伸び悩むことになります。

本記事を読むとシラブル(音節)とはなにかを理解でき、なぜネイティブ英語が速いのか、自分の英語が伝わらないのかがわかるようになります。

この記事を書いている人

・カナダで1年半の語学留学と接客業を経験
・インターンで現地ホテルのフロントデスクに起用
・帰国直後、勉強せずTOEIC 880取得
・現在はグローバルな外資企業に勤務
・カナダ生活開始時は英会話力ゼロスタート

シラブルを意識し始めたことでネイティブのYouTube動画の速い英語がはっきり聞こえるようになり、会う人会う人に発音が日本人ではないみたいと言ってもらえるようなりました。

あなたもシラブルを理解すると、「英語が速すぎ問題」に悩まなくなりますよ。

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シラブル(音節)とは

シラブルはひとつの英単語を発音的観点で1音ずつに分解した音のことで、音節とも呼ばれます。

日本語の「シラブル」で例をあげると

     「シ・ラ・ブ・ル」

の4音節となります。

英語では「syllable」なら

     「syl・la・ble」

で3音節と決まっています。

3音節というと3拍(トン・トン・トン = シ・ラ・ボー)のイメージですね。

ためしに以下で発音を聞いてみてください。 ネイティブはこの音節のリズムに沿って発音しています。

日英のシラブルの違いを知ったのは以下のYouTubeを見てからでした。これは「英語喉」という発音メソッドを提唱している上川 一秋氏の動画で、シラブルについてわかりやすく解説されています。初めて見たときは、まさか発音にこのような違いがあるとは驚きと納得の内容でした。

ちなみに、上川氏の「英語喉」というメソッドで私の発音は大きく改善できました。これについては「英語喉で聞き取りと発音が改善した2つの理由と簡単な再現法とは」にまとめました。

この他にも発音を改善するには知っておくべきことがいくつかあります。詳しくは以下の記事を参照してください。

日本人が英語が聞けない・伝わらない理由

英語の発音に悩むのは、シラブル(音節)を間違えているからです。

ネイティブがこのシラブルに沿って発音する一方、日本人のカタカナ英語ではネイティブの音節と違うものに変化してしまっています。

上記の「syllable」はネイティブは3音節で発音していましたね。

しかし日本人は、「シ・ラ・ブ・ル」と4音節で発音してしまっています。

他にも「output」は

outputの音節

英語なら
「out・put」の2音節

日本語だと
「ア・ウ・ト・プッ・ト」の5音節

音節数が2倍以上に増えてしまっています。

英語は「r」音などの発音を多少間違っても通じますが、音節のリズムは正しく発話しないと外国人には通じません。

そして日本人が英語を聞いたり上手に発音するのが苦手な大きな理由は、この音節の相違にあるのです。

シラブル(音節)がわかると英会話が楽になる

ネイティブの英語が速く感じる理由は、ネイティブが日本人が思っているより短い音節で話すからです。

「output」を5音節(5拍)だと思っていて、2音節(2拍)にギュッと凝縮して発話されてしまうと、3音節分リズムが速く感じてしまいますよね。

実際、outputは「アウッ・プッ」という感じに聞こえます。

日本人が話すときも同様に、本来2音節の単語を5音節で話すとリズム感がズレてしまい、ネイティブが別の言葉と勘違いしてしまう原因となります。

つまり、音節を間違えて話しているので、日本人の英語は伝わりにくいのです。

正しい音節で英単語を覚えると、今より楽に英語を話したり聞くことができるようになります。

シラブルの簡単な調べ方

ではどうすれば音節を調べることができるのでしょうか?

多くの方が使ったことがあるであろう英語辞典サイトweblioを見れば簡単に知ることができます。

https://ejje.weblio.jp/

「音節」と書かれた箇所で、単語が音節に沿って「・」で区切られています。(上の例では3音節)

英単語を調べるときは意味を見るだけでなく、必ず音節を見て口に出してみることを心がけてください。

シラブル(音節)に慣れる方法

基本を体得する

ひとつの音節は以下のいずれかのパターンとなります。

音節のパターン
  • 母音のみ(母音にはy含む)
  • 子音+母音
  • 母音+子音
  • 子音+母音+子音

細かいルールはこちらによくまとまっていますが、まずは音節は「発音上の母音の数」と単純化しておくと理解しやすいです。

例えば「dynamic」という単語は、日本語では

dai・na・mi・kku

の5音節ですが、英語では

dy・nam・ic

の3音節です。

1音節(母音の箇所)ごとに手を叩いて発音するとリズムを取りやすくなると思います。

dy(パン)・nam(パン)・ic(パン)なら、3回ですね。

文字でみると、book, cake, boat, see は母音が複数あり、tryは母音が入っていない、と感じると思いますがこれらはすべて1音節です。

字面ではなく、発音したときの母音ひとつにつき1音節と考えるとわかりやすいです。

ちなみに「boat(ボウト)」は「ou(おう)」と母音の音が2つですが、くっつきあった母音どうしは1音節でカウントされると覚えてしまいましょう。

実践で慣れる

上記のとおり、手を叩いてシラブルの感覚をつかんだら、あとは自然と意識できるようになじませる練習をします。

この練習にはシャドーイングがもっとも効果的です。シャドーイングは、英語の音声を聞きながらあとについていくように発話していく練習です。

>中級者必見|シャドーイングの効果3つと英語力が劇的に伸びるやり方を解説!

このとき、上記で解説したネイティブと同じ発声方法「英語喉」を意識すると、シラブルのリズムに上手に乗りやすくなります。

まとめ:速い英語も聞きとれた!シラブル(音節)の重要性を解説【発音も改善】

いかがでしたでしょうか?

英語は音節に沿ったリズムで発音され、日本人のカタカナ英語ではこの音節が違ってしまっていることが多くあります。

この違いを認識して、正しい音節を覚えていくと、英語を聞き取りやすくなり相手に伝わる英語らしい発音をすることもできます。

脱カタカナ英語をしたいという方もぜひこの音節を意識して英単語を覚えていってください。

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