初心者からスピーキングを上達できた9つの学習法とステップを総まとめ

スピーキングの基本
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「スピーキングを上達させたいけど、何からやっていいかわからない」

「効率的に伸びるための学習プランやコツを教えてほしい」

「手軽で効果のあるアプリも知りたい」

こんな方のために、6ヶ月で働ける英語力を習得した私が実際にやった、短期間で着実にスピーキング力が高められた学習法を紹介します。

この記事の内容

・スピーキング学習の戦略
・スピーキングを上達させる練習法
・スピーキングにおすすめのアプリ
・失敗する人の特徴

この記事を書いた人
  • カナダで1年半の語学留学と接客業を経験
  • 現地ホテルのフロントデスクインターン勤務
  • 対策なしでTOEIC 880取得
  • EU系外資企業に勤務中
  • カナダ生活開始時は英会話力ゼロスタート

英語学習は道のりが長く、何をすれば上達するのかわからない人も多いはずです。
でも安心してください。

英語が話せるようなった過程を振り返って、本当に効果のあった練習法のみを、あなたの英語レベルに合うようステージ別に示します。
これは実際に私がたどってきた学習ステップでもあり、それを国内で取り組めるようにアレンジしています。

この方法に沿っていけば、もう不安を紛らすためにひたすら参考書を読みあさる必要もありません。
自信を持って取り組むだけで、速い人なら半年〜1年後には、外国人と楽しく意思疎通ができているはずです。

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英語スピーキングの戦略

これから英会話を習得するにあたって、効率的に上達するために必要な方針をご紹介します。

アウトプット量を格段に増やす

英語が話せるようにならない人は、そもそもアウトプットがまったく足りてないことを自覚して、英語を話す機会を増やすことを意識しましょう。

なぜなら、アウトプットは英語を話せるようになる唯一の方法だからです。

私も上達しなかった時期は、週1回英会話に通い、あとは参考書を一生懸命に読むだけでした。
でも、カナダでたった3ヶ月で話せるようになったときは、1日8時間くらい英語環境の中で過ごしていたのです。

つまり、あなたの日常生活の中で「いかにアウトプット環境を作れるか」がこの先、英語が伸びるか否かの分かれ目になります。

実践的なインプットをする

アウトプットを繰り返していると、自分が「言いたいのに言えない・・・」表現に毎日のように出会うはずです。

これこそチャンス。英語が話せる人への近道です。

こういった言葉に詰まる表現の中には、あなたがよく使うものや、汎用的で便利な言い回しが含まれている可能性が高いです。
それを都度メモしておき、後で言い方を調べるクセをつければ、着実に表現が豊かになっていきます。

ここで大切なのは、会話で使う表現を知ることです。
ネイティブが日常でどのように話しているか?どんな英語を使っているか?をとことん研究して覚えていくことが、英会話習得におけるインプットです。

自分にとって有益な英語表現はないか常にアンテナを張っておきましょう。

学習期間の目安

不完全ではあるもののレスポンス良くなんとか文章で英会話ができるまでに、私はおよそ500時間がかかりました
もちろんペラペラのレベルには、ここからさらに学習を続けていきます。

1日3時間の練習ができる人なら、半年くらいかかる計算です。

学習期間については「英語脳を作る期間は〇〇時間!英会話習得までの体験談を解説」に詳しくまとめています。

英語スピーキングが上達するステップと練習法

スピーキング初心者から話せるようになるまでのステップごとに、オススメの練習法をご紹介します。

ステップ1: 基礎を固める

英語の基礎が入っている人は、スピーキングの上達が早いです。

ただ単語を並べるだけでなく、スムーズに文章で意思疎通をしたいなら、基礎もある程度固めるほうがいいですね。

とはいっても、まずは中学レベルがわかっている段階で大丈夫です。
それだけでも十分会話を楽しめるくらいの力がつきます。

単語

単語は無限に覚えることがありますが、英会話を習得するにあたってまずは中学範囲の英単語をしっかり覚えておきましょう。

大学受験レベルのむずかしい単語を覚えなくても、基本的なものがあれば十分英会話をスタートできます。
初心者は単語数よりも「have」や「get」の使い方を覚えるほうが、圧倒的に効率的に話せるようになります。

英単語の覚え方は以下の記事で紹介します。

文法

英語をはやく話せるようになりたい人は、文法もある程度カバーしておきましょう。

適当な順番で英単語を並べてはなすだけでは、しっかり相手に伝えることができないですからね。

といっても、こちらもまずは中学範囲がしっかり理解できていればOKです

文法については以下の記事を読んでみてください。

発音

発音はやらなくても話せてもしまうため、後回しにされがちです。

でも実際は、基礎学習として発音を最初にやっておくことをオススメします

なぜなら、発音につまづくと「自分の話が通じない」「ネイティブが何言っているか聞き取れない」と、後々に必ず苦労するからです。

私もリスニングに常に苦手意識があり、聞き取れたか自信がなくてストレスに感じていました。
でも発音を体系的に学んでからは、少しずつちゃんと聞けているという安心感を持てるようになっていきました。

カタカナ発音が染み付くほど、後で矯正するのがむずかしくなるため、先に学んでおきましょう。


基礎学習のまとめ

・単語
・文法
・発音

ステップ2: 英語脳を作る

基礎をカバーしたら次は、英語脳を作ってスピーキングの土台を構築していきます。
英語脳ができあがると、ある程度自由に英語が話せるレベルになれるからです。

英語脳とは、日本語を介さずに英語のまま考えて会話ができる力のこと。

「日本人にもそんなことができるの!?」

と思うかもしれませんが、できます。ほんとうに日本語は浮かんでこないのです。ネイティブになったかのようですよね?

英語脳ができあがれば、英語がペラペラと出てくるようになります。
英語を聞いて、日本語を使わず、瞬時に英語で返す。
ここが当ブログであなたに目指してもらいたいゴールです。

最初はみんなどうしても日本語から翻訳して話してしまいます。
でもはじめのうちから英語だけで話す意識をもって練習していき、それができるようになるときが、あなたが英語を話せるようになるときなのです。

私も英会話学習の当初から英語脳に取り組んだことで、半年から1年程度で仕事で使えるレベルの英語を話せるようになっています。

ここでは英語脳を鍛えるために効果の高かった練習法を紹介します。

リピーティング

まずは英語ではどのように表現されるのか知ることが大切。なので、ネイティブが使う英語をたくさんインプットしていきましょう。

ネイティブの表現を仕入れて、自分で言えるようにする作業を繰り返すことで、自然な英語をスムーズに話せるようになるのです。

そこでオススメなのがリピーティングです。

リピーティングとは、お手本の英文を一文聞き、音声を止めてそっくりリピートする練習法です。

リピーティングのメリットは以下の通り。

リピーティングのメリット

・ネイティブ表現が身につく
・ネイティブの発音が聞き取れる

詳しいやり方や効果は、「リピーティングとは?初心者の「聞く・話す」を強化できるやり方4ステップを解説」で解説します。

音読

続いて、英語の語順でもすばやく理解できるようになりましょう。

日本語と英語の語順って、真逆で瞬時に理解するのがむずかしいですよね。
読解なら戻り読みできるのでまだしも、会話だと相手の言葉をそのペースで理解するのは至難の業です。

なので、さくさくと英語の語順で理解できるようになるトレーニングが必要。
そこでオススメの練習法が音読です。

音読は声に出して英文を読み上げるトレーニングで、音源つき教材を使えば同時に発音も鍛えられます。

音読のメリット

・英語の語順で理解できるようになる
・日本人の間違った発音を矯正できる
・単語の自然な使い方を覚えられる

詳しいやり方や効果は、「効果的に英会話力を高める英語の音読5ステップを解説」で解説します。

独り言

英語脳を鍛える方法でもっとも大切なのは、アウトプットのトレーニングです。

英語が話せない理由はシンプルで、話す量がまったく足りないから。
毎週1回、30分の英会話レッスンを受けるくらいでは絶対に上達はできません。

私は英語を話せるようになったとき、一日8時間くらい英語環境にさらされていました。それを数ヶ月続けてようやく少しずつ話せるようになったのです。

日本で、仕事や私生活をしながらだと、「一日8時間も英会話レッスンを受けるなんて、ムリ!」というのが本音ですよね。

そこで独り言を活用しましょう。

独り言は、その名の通り一人で英語で独り言を言うトレーニングです。
いつでもどこでもできるのに、効果は抜群に高いので毎日やっていきます。

独り言のメリット

無料で実践的な練習ができる
間違いの復習ができる
学習時間が確保しやすい

詳しいやり方や効果は、「英語初級者必読!スピーキング力に直結する独り言のやり方を解説」で解説します。


まとめると、英語脳を鍛えるトレーニングは以下。

英語脳を作る練習法

・リピーティング
・音読
・独り言

英会話上達への道のりは、「=英語脳を作る」ことです。

上記の練習法を中心に、英語だけで考えられるようになるまで、コツコツと練習を続けていきましょう。

ステップ3: スピーキング力をもっと磨く

英語脳でコミニュケーションが取れるようになったら、最後はその能力をさらに高めていきます。

ここまで段階でも十分英語が話せる人になっていますが、よりペラペラな英語力を求める人はこのステップも挑戦してみましょう。

スピーキング力を磨く練習法

・シャドーイング
・多読
・オンライン英会話

順番に解説します。

シャドーイング

発音に磨きをかけてネイティブに近づけていくのであれば、シャドーイングがおすすめです。

シャドーイングは、英文の音声の2,3語あとについて、そっくりと発音をマネしていく練習法です。

リエゾンやリダクションなど細かなルールまでマスターしないと、ネイティブのリズムに合わせることができません。
つまりシャドーイングで特訓することで、日本人離れしたきれいな発音が身につきます。

発音が改善すると、聞き取りもしやすくなるのでお得ですね。

詳しいやり方や効果は、「中級者必見|シャドーイングの効果3つと英語力が劇的に伸びるやり方を解説!」で解説します。

多読

より深い英語力を得るには多読を継続的に続けていきます。

多読はその名の通り、とにかく多くの英文を読むこと。

多読を続けることで、聞いた英語を理解するスピードが上がり、自分のボキャブラリーも大量に増えていきます。

第2外国語は、国内で学んでいる人は特に、どれだけ学んでも知らない表現に出くわします。
会話でも知らない英語が少ないほうが、聞き漏らしのリスクも減らせるので、英語に自信がついた人も多読を続けていくのがいいですね。

ボキャブラリーを増やすからって、知らない単語ばかりの文章を選んではいけません。

多読のコツや効果は、「英語脳の強化に多読が効果的な3つの理由」で解説します。

オンライン英会話

英語は一人で学習を重ねるだけで、かなり上達します。
でも、英語を学ぶ本来の目的は、人と通じ合うためですよね。

ずっと独学だと自分が習得した英語が伝わるのかわからないし、何よりモチベーションが続きません

「とはいっても、周りに話せる外国人なんていないし、友達つくるなんてハードル高い・・・」

そんなあなたには、コスパの良いオンライン英会話を取り入れて、外国人と話すのがおすすめ。
普通に授業を受けてもいいし、フリートークを楽しんでもOKです。

「通じてる!」という実感が、あなたの英語学習をより加速させてくれます。

オンライン英会話の中でも、

  • 気が向いたときにすぐ話せる
  • 話し放題で英語環境を作れる
  • それなのに超良心価格

のネイティブキャンプが私のおすすめです。

ネイティブキャンプの詳細は「ネイティブキャンプを使ったレビューと口コミを紹介!英会話初心者におすすめの “唯一無二” の理由」にまとめました。

英語だけで考える力をつけられるオススメのオンライン英会話を「社会人が英語脳を作るためのオンライン英会話おすすめ厳選3選を紹介」で比較しています。


まとめると、スピーキングをもっと磨くトレーニングは以下。

スピーキング力を磨く練習法

・シャドーイング
・多読
・オンライン英会話

英語スピーキングに役立つ教材・アプリ

英語のスピーキング上達に欠かせない教材やアプリを紹介します。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

話す学習をしようにも「何話したらいいかわかんないし、とにかく言葉が出てこないんだよ〜」と躓くとおもいます。

そんなときは瞬間英作文の書籍を活用しましょう。

この本は、簡単な日本語分を瞬間的に英語にして言うトレーニングを繰り返します。
続けるうちに、簡単な英語ならパッと言葉にできる力が養われます。

スピーキング練習を何から始めたらよいかわからない超初心者は、まずこの1冊から始めましょう。

YouTube

海外生活で得られるような英語のシャワーを浴びるなら、動画を使うのがオススメ。
大量のアウトプットを実現するための、良質なインプットができます。

私はYouTubeで好きなチャンネルを見つけたり、気になるテーマについて検索して、動画からさまざまな英語表現を学びました。

もちろん、Netflixでドラマや映画を楽しむのでもよいです。

YouTube

YouTube

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Meetup

海外の友人を作ってみたいと思うのであれば、Meetupというアプリを活用しましょう。

Meetupでは、ランゲージエクスチェンジや国際交流会、スポーツイベントなどあらゆるイベントが企画され、誰でも参加することができます。

外国人と対面でコミニュケーションを取りたいのであれば、もっとも便利なアプリだと思います。

Meetup: ローカルグループ & イベント

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英語スピーキングを上達させる学習のコツ

英語が伸びない人の原因を見つつ、話せるようになるために必要なことを紹介します。

英語が伸びない原因

英語が伸びない大きな原因は、学生時代から続くインプット中心の学習法にあります。

テキストを開くことが目的になり、ひたすら不要な単語まで覚え、文法を記憶し、穴埋め問題や正しい前置詞を選ぶ問題を完ぺきにする。
それに近い学習スタイルで、参考書を買ってきて英会話で使えるフレーズを一つひとつ覚えていませんか?

こんなやり方を続けている間は残念ながら、英語が話せるようになっていきません。

英語を話せる人が学習で意識するコツ

話せない多くの人のやり方と対照的に、英語が話せる人がやってきた学習は冒頭でも述べたようにアウトプット中心です。

わかりやすい例が、海外に住みバーに毎日行くこと。荒業のようですが、こうゆう人は英語がどんどん上達するのを何人も見てきました。

多くの人はこのような環境が叶わないと思いますが、それでも参考書を読むのをやめ、上記で説明した学習法でアウトプットを繰り返せば英語がどんどんうまくなっていくはずです

アウトプットをして、足りなかったものを補うためにインプットするのが、効果的な考え方です。

その際のポイントとして、日本語を使わずに英語で思考するクセをつければ、上達速度が加速していきます。

学校での常識を捨てて、「英語を話す」学習に切り替えていきましょう。

まとめ:初心者からスピーキングを上達できた9つの学習法とステップを総まとめ

いかがでしたか?

この記事ではスピーキングの上達するステップをまとめました。

学校で教わったインプット中心の学習スタイルが、あなたの英語力UPを阻んでいます。
国内で英語学習をするのであれば、いかにアウトプット中心の環境を整えるかが成功のカギ。

自分のレベルに合わせて、紹介した学習法を取り入れてみてください。

スピーキング力を磨く練習法

基礎を固める

  • 単語
  • 文法
  • 発音

英語脳を作る

  • リピーティング
  • 音読
  • 独り言

スピーキングをもっと磨く

  • シャドーイング
  • 多読
  • オンライン英会話

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