国内で活用必須!ランゲージエクスチェンジはイベント型がおすすめの理由 | 旅英ブログ
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国内で活用必須!ランゲージエクスチェンジはイベント型がおすすめの理由

本サイトは一部にPRを含みます。

③英語脳で話す

こんにちは、Yukiです。

「ランゲージエクスチェンジってどんなもの?」

「ランゲージエクスチェンジのイベントとアプリはどっちがいいの?」

「ランゲージエクスチェンジのメリットは?」

ランゲージエクスチェンジは英会話力を高めるのとても適した学習方法です。

この記事ではランゲージエクスチェンジに興味がある人のために、以下のことを紹介します。

この記事の内容

・ランゲージエクスチェンジのおすすめの使い方
・ランゲージエクスチェンジのメリット・デメリット
・おすすめのランゲージエクスチェンジ サービス

この記事を書いた人:Yuki
  • カナダで1年半の語学留学と接客業を経験
  • 現地ホテルのフロントデスク勤務(インターン)
  • 対策なしでTOEIC 880取得
  • EU系外資企業に勤務中
  • カナダ渡航時は英会話力ゼロスタート
  • 夢は自由に好きな国で暮らすこと

流暢に話せるようになるには、とにかく話すことが大切です。そのためにはどのように話す機会を作るかが重要。

ランゲージエクスチェンジで貴重な英語コミュニティを手に入れれば、あなたのスピーキング力もぐんぐん上達して国際感覚も養われていきますよ。

ランゲージエクスチェンジ(Langage Exchange)とは

ランゲージエクスチェンジとは言語交換の意味で、例えば英語を学びたい日本人と日本語を学びたい外国人などが互いに言語を教え合うことを言います。

教え合う方法は対面やウェブサイト、最近ではアプリ上でコミュニケーションするのが主流です。

海外はリアルイベント、日本ではアプリやサイト

私はカナダで初めてランゲージエクスチェンジをデビューしました。国にもよるとは思いますが海外ではリアルイベントで集まって対面式で行うのが一般的でした。

一方、日本でランゲージエクスチェンジと検索すると、アプリやウェブサイトの利用が中心のようです。

イベント型がおすすめの理由

いつでも言語交換ができるアプリは便利なのですが、私としては対面式のイベントに積極的に参加するのがおすすめです。

その理由は、インターナショナルな現場を体験でき、貴重な話す機会を低コストで得られるから。

イベントでは、30分おきに日本語と英語を交互に話し2時間程度で終了することが多いです。オーガナイザーがいてしっかり時間流れを管理してくれるので慣れない人でも安心です。

アプリもちょっとしたつぶやきをするだけで、世界中の人から反応があります。でもメッセージのやり取りを続けると飽きてしまう私にとって、見知らぬ人と無機質な空間でテキストを続けるのが苦手なのです。

そんな人も対面型ランゲージエクスチェンジ イベントに参加してみましょう。

英語がほとんど話せない人もたくさん参加していますが、ある程度基礎力があるほうがより身になるので、TOEIC 500くらいまでしっかり基礎を磨いてから参加するのといいですね。

ランゲージエクスチェンジ(Langage Exchange)のメリット・デメリット

ランゲージエクスチェンジのメリットとデメリットを紹介します。

ランゲージエクスチェンジのメリット

メリットは以下の3点です。

低コストで英語を話す機会を持てる

イベント型のランゲージエクスチェンジは費用がとても安いです。団体が無料で運営しているものもありますし、有料でも1回500円や1000円程度のものが多いです

アプリなら基本無料でもかなり使えます。月額を払ってより充実した機能を使うことも可能です。

英会話スクールが月10,000円以上、オンライン英会話でも8000円ほどするのを考えたらお財布に優しい価格設定です。

リアルで使う生の英語に触れる

参考書や単語帳を眺めるのと違ってリアルなインターナショナル英会話を経験できます。

いろんな人が話すのを聞けて「世界の人はこうやって言ってるんだ」とか、「こうゆう言い方よく聞くな」というを実感を得ることができるんです。

英語を話せるようになるには、会話でよく使われるものから覚えていくのが最も効率がいいです。そのためには実際に会話してみるのが一番の近道です。

友達ができればモチベーション維持

何度かランゲージエクスチェンジをすると、気の合う人に出会うことがあります。

そうした人とはラインやFacebookを交換しましょう。

仲良くなった外国人や英語学習している日本人とコミュニケーションすることでモチベーションを保つことができます。

英語は楽しく継続するしかありません。

ランゲージエクスチェンジのデメリット

デメリットは以下の通り

日本語を話してしまいやすい

特に日本でランゲージエクスチェンジする場合、日本語を多少なりとも話せる人は多いです。

彼らも日本語を学びにきているので、つい日本語で話してあげたくもなりますし、自分も楽で話してしまうこともあります。

このような時は交互に話すルールを決めるか、日本語が苦手な人話すしかないですね。

親しい人を作るのはむずかしい

ランゲージエクスチェンジではたくさんの人との出会いがあります。

でもその中でほんとうに意気投合したり、その後も関係が長く続く人は一握りになると思います。まぁこれは人にもよりますけどね。

なかなか親しくなれないと、それが辛く感じることもあるかもしれません。

そういった出会い突然現れるものなので、考えすぎず気長にいきましょう。

おすすめのランゲージエクスチェンジ(Langage Exchange)

これからランゲージエクスチェンジを試してみたい人に、私が試してみておすすめだったサービスを紹介します。

リアルイベント

まずは対面イベントから。

Meetup

身近で開催しているリアルイベントをさがすなら、まずはMeetupというアプリを探してみましょう。Meetupはアメリカ発で、日本ではマイナーですが多くの外国人が利用しています。

Meetupは共通の趣味や目的を持った人が、オンライン上で募集されているイベントに参加できるサービスのこと。要するに「ランゲージエクスチェンジを開催します」といったイベントに誰でも参加できるということです。

私はいつも500円〜1000円程度のイベントに参加していますが、各2〜3時間のイベントで疲れるくらい話すことができるのでかなり愛用しています。好きなMeetupイベントを探してみてください。

English Only Cafe

安心できるランゲージエクスチェンジに参加したいという方は、東京の神保町で開催されているEnglish Only Cafeがおすすめです。実際私も最も活用したランゲージエクスチェンジでもあります。

カフェのようになっており、500円でドリンクを購入するだけで参加することができます。スタッフが常駐でイベントを管理しており、日本語セッション、英語セッションの入れ替えをアナウンスしてくれるので、高いクオリティで安心できます。

外国人もいつも2割〜3割いて、日本人のレベルも英会話初心者から上級者までさまざまです。

はじめてランゲージエクスチェンジに参加する人はEnglish Only Cafeからスタートするのが良いですね。

趣味でつながるイベント

最近は趣味でつながるイベントに参加しています。

ランゲージエクスチェンジは語学を学ぶ者どうしが集まるので英語学習者に適しているのですが、その先仲良くなるには共通のなにかが必要です。

それであれば最初から趣味性の高いイベントに参加してはどうだろうと思い、試しにハイキングや写真好きのイベントに行ってみています。

ハイキングなど別の動作をしながら英会話をしないといけないため、座って話すだけのランゲージエクスチェンジよりなかなか高い英語力が試されますね。

このようなイベントもすべてMeetupで簡単に探すことができます。

アプリ

リアルイベントはちょっと、という人はアプリ上でメッセージのやり取りからはじめてみましょう。

おすすめは以下のアプリです。

Hello Talk

Hello Talkは世界で3000万人以上が利用する言語交換アプリで、ネイティブとつながりチャットや通話などでコミュニケーションすることができます。

モーメンツという機能ならTwitterのように「今」を気軽につぶやくことができ、数秒で反応やコメントがくるので気の合う仲間を探せます。

HelloTalk - 言語交換 - 無料で語学学習
言語交換アプリ。ネイティブと一緒に言語を学び、文化を探究し、語学を楽しみましょう!

HiNative

より英語の添削にフォーカスしたアプリとして、HiNativeなら「この英語合ってる?」といった疑問を解消するのに最適です。

「〇〇って英語でなんていうの?」
「〇〇の意味は?」
「この表現は自然ですか?」

といった質問をTwitterのように投稿すると、こちらも数秒の間にネイティブが添削してくれます。

引用:https://hinative.com/ja

グーグルでも解決できないような疑問でも、すぐに解決策を得られるのでおすすめです。

HiNative | 全ての外国語学習者のためのQ&Aサービス。
外国語や語学、文化についてネイティブスピーカーに簡単に質問できる気軽なQ&Aサービスです。110言語以上が対応しています。

長期目標は外国人の友人を作る

さまざまなランゲージエクスチェンジからアプリまで紹介してきましたが、結局のところ仲の良い外国人の友人を持って英語で会話するのが最も伸びる方法です。

気軽に連絡を取り合い、会って深い話をすることで高い英語コミュニケーション力がついてきます。

仲の良い人はすぐにできるものではないので、じっくりランゲージエクスチェンジイベントに参加しながら気の合う人を探していきましょう。

楽しく話す準備をしよう

友達を作るには、英会話力を鍛えて下準備をしておかないといけません。

テンポよく英語を話していくには、独り言で圧倒的な練習量をこなして、英語脳を身につけるのがおすすめです。

ちなみに英語に限らずコミュ力という意味では、「話す力」よりも「聞く力」のほうが大切なんです。

英語学習法とは関係ないので割愛しますが、詳しくは以下の本などを読むと理解できます。名著です。
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まとめ:国内で活用必須!ランゲージエクスチェンジはイベント型がおすすめの理由

いかがでしたか?

ランゲージエクスチェンジとは母国語の異なる者どうしが集まってお互いに言語を教え合うことです。

生きた英語を学べて、低コスト、学習意欲の向上が期待でき、机で勉強することが多い人にぜひ試してもらいたいですね。

日本ではアプリでのやり取りが一般的ですが、私としてはリアルなイベントをおすすめしています。

イベントもMeetupなどのアプリを通して簡単に見つけられるので、近くで開催されているものを探してみましょう。

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