口が回らない!シャドーイングが上手くできないときの原因と対処法4選

スピーキング上達法
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こんにちは、Yukiです。

「シャドーイングで音声に口が追いつかない」

「ネイティブの発音が速すぎる」

「あんなに速い発音どうやったらできるようになるの?」

このようにシャドーイングがむずかしいと感じている方のために、できない理由ごとに原因を見ていき、それぞれの対策を紹介します。

また2015年から続けている経験をもとに、スピーキング力が向上するシャドーイングのやり方もあわせて紹介します。

この記事を書いた人
  • カナダで1年半の語学留学と接客業を経験
  • 現地ホテルのフロントデスクインターン勤務
  • 対策なしでTOEIC 880取得
  • EU系外資企業に勤務中
  • カナダ生活開始時は英会話力ゼロスタート

シャドーイングを継続すると、ネイティブに近い発音ができるようになり、英語の表現力も豊かになります。その結果、聞き返されることが少なくなり自信を持って気持ちよく英会話をできるようになります

なのでシャドーイングができない原因をつきとめ、これからの学習に取り入れていきましょう。

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シャドーイングで口が回らない・上手くできない原因と対処法

英語ネイティブの発音って速すぎて、きれいにマネするのは不可能じゃないかって思いますよね。

でもコツをつかめばネイティブの発音に近づくことはできます。

実際うまくいかない理由はいくつかに分けられるので、下記の内容別に原因と対策を紹介していきます。

・口が回らずついていけない
・音声が聞き取れない
・自分の声で聞こえない
・シャドーイングが全くできない

口が回らずついていけない

音源のスピードが速すぎて、とても口がついていかずマネできないというパターンです。

原因

英語の発音をするときは日本語とは口の使い方や発声のしかたが根本的にちがいます。

What about you?の発音

英語発音:ワッダバウユー
日本語発音:ワットアバウトユー

単語レベルでも文章レベルでも英語では音がつながってグチャっとした短い音になるのに対し、日本語では一音ずつハッキリと発音しているので、同じ文章でも言うのに時間がかかり間に合わないんです。

こういった発音のちがいで口が回らず追いつかなくなります。

対策

日本語式のパキパキした発音をやめて、「ワッダバウユー」のような英語のモゴモゴした発音をマネできるようになりましょう。そうすればネイティブと同じ尺で英語を発音できるようになります。

まず、発音の基礎学習は欠かせません。ほとんどの人が特に子音などを間違えて覚えているので基本から見直します。

その上でネイティブ式の発声方法(英語喉)と、口のポジショニング(アヒル口)を意識すると、自然な発音が断然しやすくなっていきます。

これらを学んだら後は練習あるのみです。スロー再生で音を一つひとつ確認して、オーバーラッピングでリズムをつかむと、最初よりなめらかにシャドーイングで口が回るようになります。

>>リスニングも改善!旅先で通じる英語発音の効果的な勉強法を解説 >>英語喉で聞き取りと発音が改善した2つの理由と簡単な再現法とは >>英語発音で口が回らないならアヒル口が効果的!やり方や発音改善の体験談を紹介 >>オーバーラッピングで英語がネイティブ発音になる?シャドーイングと組み合わせると効果バツグン!

音声が聞き取れない

英語の音声がグチャッとして聞き取れないことありますよね。

スクリプトを見て「絶対こんなこと言ってないよ〜!」ってやつです。

原因

この原因は英語の本来に音を知らないからです。「p」の音は「ぷ」でしょ?って思ってる人は間違って音を認識している可能性があります。

なぜなら「p」は無声音で空気のはじける音なのに対し、日本人の「ぷ」は「pu」となり本来ないはずの母音「u」が知らないうちについてしまっているのです。

このように日本人の思う音はネイティブのと大きく乖離があり、一見ちょとした差のようですが、正しい音を知らないとぜんぜん聞き取れないという結果になります。

対策

発音を基礎から学びなおしましょう。

具体的には

・発音記号
・リエゾン
・リズム

などがあります。

この辺りの知識を網羅した上で、音声を聴き込んでトレーニングしてみてください。その上で「聞こえた通り」に素直に受け入れていくとリスニング力がかなり向上してきます。

>>リスニングも改善!旅先で通じる英語発音の効果的な勉強法を解説

自分の声で聞こえない

シャドーイングする自分の声が邪魔して、音声がうまく聞こえないという場合です。

原因

単純に

・自分の声のボリュームが大きすぎる
・音声のボリュームが小さい

の2点が問題です。

対策

シャドーイングは最初に何十回も同じ音を「聞く」ことからスタートします。よく聞いて細かいとこまでマネすることで発音が改善されるのです。音源を覚えるまで聞き込めば、自分の声に邪魔されてもしっかり聞き取れるようにいずれなってきます。

なので基本はしっかり音源の音量を出すようにします。大きな音が出せないならイヤホンを使うのも手です。

自分の声ははじめは極力小さくてOKです。音源が脳に刷り込まれてきたら声を大きくしはじめます。音が記憶されていて、慣れて余裕も出てくるので、この段階ならしっかり音源が聞こえるはずです。自分の声にも意識を向けてちがいを比較していきましょう。

シャドーイングが全くできない

シャドーイングが1ミリもできる気がしない、手も足も出ないという場合です。

原因

シャドーイングは高度な英語力を要する練習法で、ある程度英語の基礎がある人が取り組むべき方法だと思います。

英語を始めたばかりの人や、英会話にはまだ慣れていない人はシャドーイングを取り組む段階でないかもしれません。

対策

なのでそもそも英語の基本的なところから学習済みか確認してください。

・中学英語の単語、文法は習得できている?
・英語の発音を体系的に学んでいるか?
・リーディング力はそれなりにあるか?

ちなみに私がシャドーイングを取り組み始めたときは特に全くできないという違和感は感じなかったですが、そのころはTOEICでおおよそ600点前後だったのではと思います。

英語の基礎学習についてはこのサイトでも解説しています。

自然な発音を手に入れるシャドーイングのやり方

シャドーイングスピーキング力の向上にとても効果のある練習法です。

シャドーイングの効果

・発音の上達
・自然なスピーキング力
・精度の高いリスニング力

でも難易度も高いです。音源らしくマネするには最低でも何ヶ月もかかります。

2015年から数年シャドーイングをやってきましたが、長年もやったことでむずかしいポイントの乗り越えるコツも掴めてきたのでシェアします。

詳細は「中級者必見|シャドーイングの効果3つと英語力が劇的に伸びるやり方を解説!」をご覧ください。

まとめ:口が回らない!シャドーイングが上手くできないときの原因と対処法4選

いかがでしたか?

シャドーイングはとても難しいので、口が回らなかったり、聞き取れなかったりと困難もつきものでづ。

でも問題別の上記対策をもとに、改めて取り組み直すことで絶対にシャドーイングが上達していきます。

諦めずに根気よくチャレンジしてみてくださいね。

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