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無料で流暢になれる!英語の独り言の効果3選

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こんにちは、Yukiです。

「英語の独り言ってどんな効果があるの?」

「独り言がむずかしくて、、経験者はどうやってたの?」

「独り言の効果をもっと高める方法はないかな」

こんな悩みの方のために、この記事では私が独り言をやって効果があったことを詳しく解説します。

この記事を書いた人:Yuki
  • カナダで1年半の語学留学と接客業を経験
  • 現地ホテルのフロントデスク勤務(インターン)
  • 対策なしでTOEIC 880取得
  • EU系外資企業に勤務中
  • カナダ渡航時は英会話力ゼロスタート
  • 夢は自由に好きな国で暮らすこと

独り言はまちがいなくスピーキング上達の超強力なトレーニング法です。

カナダ在住時の私にとっても、一番上達に役立った練習が独り言でした。

その効果を知って意識しながら練習していけば、あなたも英語がスラスラと口から出るようになりますよ。

独り言で練習するメリット

英語がペラペラと話せるようになるのに、独り言の練習は絶対に外せません。

英語上達の効果の前に、私が特にメリットと感じていた以下の3つの理由を先に解説します。

忙しくて余裕のない人でも継続できる魅力があります。

24時間 英語漬け

語学を習得するには、言語に触れている時間の長さも大切です。

親が四六時中話しかけて教えてもらえる子供でも、不完全ながらも文章として話すには2~3歳までかかるわけです。
大人だって大量に英語にふれる必要があり、1日30分では何十年かかるかわかりません。

そこで独り言なら、思い立った瞬間、どこででもできます。30秒もあれば練習できます。

歩きながらや、信号待ちで、仕事の休憩中、電車の中で、皿洗い中、お風呂のなかで。本当にどこでもすぐに英語環境をつくれてしまいます。

この大量の練習時間を活用して、あなたの英語を熟練させていきましょう。

スピーキングを熟練させられる

この大量の練習時間で何を意識すればいいのか?

それは、単語やフレーズを使い慣らしていくことです。

なぜなら事前によく練習しておかないと、英会話でスラスラと話せないからです。

英語が話せないのは、練習不足が最大の原因。

たとえば日本語でさえも、いきなり3分で自己PRをしてと言われたら、満足の行くプレゼンはできません。
しっくりくる表現を考え直して、何度も練習を重ねないと、スムーズに話せないですよね。

自己PRほど決まりきった文章ではないにしろ、英会話も同じです。
ペラペラ話せるときは、過去に使ったことのある単語や文法を駆使して話す感覚があります。

だから日頃の練習が大切。

あらゆる単語と文法を、使い慣れたといえるレベルに上げていきます。

お金がかからない

一般的に、英語を話せるようになるには英会話スクールが思い浮かびます。

街のスクールならたった週1で月1~2万円はかかります。
安くはないですよね。

ペラペラになるなら毎日通うペースが必要です。
一体いくらくらいかかるでしょう?

でも独り言なら、合計2~3時間分を毎日話しても無料です。

それでいて英語が上手になるのだから、こんなにコスパのいい練習はありません。

メリットの多い独り言ですが、私が感じた英語力に対する効果も次で紹介します。

スピーキング上達への効果

独り言の効果は絶大でした。

理由は、独り言はスポーツでいうなら日頃の練習に当たるトレーニングだからです。
練習無しで試合に(英語なら外国人との会話に)臨まないですよね。

もし実際の会話でのみ英語を話して、一人で練習していなかったら、どんなに頑張ってもずっと初中級者だったはずです。

そんな独り言で得られた効果を詳しくみていきます。

独り言の効果

・流暢になる
・新しい英語表現を獲得できる
・発音が向上する

流暢になる

毎日話すことで、どんどんなめらかに話せるようになっていきす。

中学英語のほんとうに簡単なことですら、慣れていないとぜんぜんうまく話せません。

でも一つの簡単な英単語に対しても、独り言で様々な文章を組み立てながら何度もアプローチすることで、次第にサクッと英文を組み立てられるようになってきます。

この「組み立てられる」を積み重ねたら、数ヶ月後に「英語が話せる」ようになっていました。

また、独り言は既知の単語を使いこなすだけでなく、新しい言葉も使いこなせるようになります。

新しい英語表現を獲得できる

どこかで聞いて覚えているけど自分では使ったことがない表現も、間違いを恐れず言うこで新たに覚えていけました。

人と話していると、自信がない表現にチャレンジする気がおきず、使える言葉で話してしまいます。
それでは表現力の幅は広がりません。

でも独り言で何度か使って失敗を繰り返しておけば、次に実践で臆することなくふわっと覚えていた英語を使えるようになっていきました。

発音が向上する

リズムの向上により、発音も良くなりました。

英語の発音では、たしかに発音記号も大切です。

でももっと影響が大きいのがリズム。
カタコト話しているうちは、英語の正しいリズムになりません。

そこで独り言でリズムにこだわり一文を反復すると、話しながらもリズムを意識する余裕が出てきます。

これで英語のリズムが染みつき、英語らしい発音が身につきました。

英語の独り言のコツ

英語の独り言では、内容はどんなことでも構いません。

その日の振り返りや、友人との会話の続き、目の前の光景の実況、好きなことの語りなどが私の主なトピックです。
独り言のやり方など詳細は「英語初級者必読!スピーキング力に直結する独り言のやり方を解説」で紹介しています。

でもただ話すだけでは、独り言の可能性を活かしきれません。

より自然な英語表現を覚えて使ってみる意識を持つと、あなたの英語がどんどん研ぎ澄まされていきます。

なので動画などからインプットすることもポイントとなります。

さらに自主練した英語を、実際に人に話すことで「伝える力」が着実に育ちます。
同時にモチベーションも高く維持できます。

外国人の友人がいればベストですが、そうでない場合はまちがいを指摘してくれるオンライン英会話が安くて効果的です。

私のおすすめはネイティブキャンプです。他社との比較もしたい方は下記の記事もご覧ください。

>英語脳を作ってペラペラ!オンライン英会話おすすめ5選

>ネイティブキャンプを使ったレビューと口コミを紹介!英会話初心者におすすめの “唯一無二” の理由

まとめ:無料で流暢になれる!英語の独り言の効果3選

いかがでしたか?

まとめると、独り言の効果はこちら。

独り言の効果

・流暢になる
・新しい英語表現を獲得できる
・発音が向上する

スピーキング向上にはとにかく話してみることが、何よりも大切。

日本ではたくさん話す環境なんてなさそうな気がしてしまいます。

でも独り言なら、いつでもどこでもOK!

無料で24時間の英語環境を作れて、今まで使いこなせなかった英語表現がどんどん身になっていくのです。

英語脳を作ってスピーキングが上達した方法をまとめました。
>初心者からスピーキングが上達した9つの学習法を3ステップで総まとめ

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