旅の英会話はどう学ぶ?ビギナーがマスターするまでの全ステップを紹介

スピーキング力
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こんにちは、Yukiです。
英語を話せるようになって現地の人々との会話を楽しみ、情報を手に入れながら自分らしい旅行ができるようになったらどれだけ楽しいだろうか?と思いませんか?

もちろん私もそのひとりでした。
海外を自分の目で見て、肌で感じることが何よりも好きだった私は、英会話学習を人生の最優先課題にしてひたすら勉強しました。

その結果、世界は広がりました。
自分で旅のプランを組んで、ツアーを使わず行きたいところはどこへでも自由に行きます。
プラン通りにならない事があっても地元の人と話せばどうにか状況は切り抜けられます。

ローカルだけが知る美味しいお店を教えてもらえたり、意気投合してSNSを交換することもあります。

海外でも人とコミュニケーションを取ることができればあなたの旅は思いのまま。日常では得られない貴重な体験にあふれています。

基本的なトラベル英会話なら半年から1年である程度できるようになるかもしれません。
そこからさらに深めていけば、旅の充実度はどんどん増していきます。

ここではあなたがそんな世界を楽しんでもらえるよう、特別な対策することなく英会話だけを学んで一発でTOEIC880点を達成した私が旅行英会話をマスターする考え方からステップまで紹介します。

まずは簡単なことなら伝えられるということを目標に、徐々に会話のキャッチボールを楽しめるようになって最高の旅行ができるように目指しましょう!

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結論: 英会話を習得するには毎日正しく学習しよう

英語学習を習慣化し、こつこつと積み重ねていけばかならず旅行で使える英会話力は身につく!
この記事では英語が話せるようになるまでの考え方や必要なスキル、具体的な方法を紹介していきます。

英会話ができる人なんて帰国子女とか恵まれた環境の人だけじゃないの?
と思う人もいるかも知れませんが、英会話は「慣れ」の一言につきます。
なぜなら旅行で使う英会話は、シチュエーションごとにあるパターン・定型文にしっかりと慣れてしまえば大部分をカバーできてしまうからです。


例えばあなたが日本語学習1ヶ月目の外国人だとして、はじめて招かれた日本人のお宅でそろそろ帰ろうとしているとします。

まだ十分日本語を学んでいなければあなたは「ありがとうございます、楽しかったです」とだけ伝えて帰っていくかもしれません。

けれど、こういった経験を何度もしていれば自然と「ありがとう、楽しかったです。お邪魔しました」と日本人らしい一言を言って出ていくかもしれません。

リスニングも同じで「ありがとうございます」を知らなければ聞き取れないし、「あざーす」と省略されることも知らなければ理解できないでしょう。

これは知っているか知らないかです。つまり「聞き」慣れているか、「言い」慣れているかが大きく影響しているのです。

人間は忘れる生き物ですから、慣れない英語がさらっと出てくるには習慣化して何度も何度も繰り返しフレーズを勉強することが必要です。そしていつしか慣れてきたときに、英語が口をついて出てくるようになるのです。

体験談: 英語ができると旅はこんなに楽しい

でも英語がペラペラ話せる人ってもとからけっこう話せたんじゃないの?って思う方もいるかもしれません。

私は教科としての英語は好きで初めてのTOEICは520点と机上の英語は苦手ではありませんでしたが、会話はごく平均的な日本人で単語をとりあえず発する感じでした。

英会話ができると一人旅でも不安なく旅を楽しめる

英会話を習得した今、海外旅行はツアーに申し込まずにすべて個人で手配しています。

困ったら現地の方に助けを求めることができ多くの方がとても優しく教えてくれるので、一人旅でも不安がほとんどなくなりました。

(ちなみにほとんどというのは、地域によって英語が通じず苦労したこともあるからです)

海外旅行に出れば、日常では得られない貴重な体験の連続です。

不安さえ取り除ければ、どんどん新しい世界に飛び込むことができるのです。

英会話ができると旅の自由度が圧倒的

海外ツアーに申し込めば人気のスポットはだいたいカバーされていますが、本音を言えばこれをやめて、あっちに行きたいというのは必ずあると思います。

言葉の不安がなくなった今ではツアーに頼らず旅程はすべて自分で決めるため、行きたいところをいくらでも詰め込むことができます。

それだけでなく、「なんとなくゆっくりしたいから」「昨日ローカルの人におすすめスポット聞いたらから」とプランをその場で変えることもでき、自分の思うがままの旅をつくることができるようになったのです。

誰かに決めてもらうのではなく自分の意志で選択して組み立てる旅というのは、旅好きなら誰だって格段に楽しいものですよね。

英会話ができると旅先で友だちができる

上記のように英会話ができると旅はより自分らしいものになり120%楽しめるようになっていきます。

そうやっていろいろな人と会話をしていると思いがけない出会いもあります。

タイのアユタヤで川を渡るためにボートに乗ったとき一人旅をしているスペイン人に声をかけられました。

現地でトゥクトゥクなどにシェアして乗ればお互い安く済ませられるというのが目的だったようです。

欧米の長期トラベラーらしい旅の知恵ですね。

当時あまり英会話が得意ではなかったものの、義務教育で習った英語の知識とわずかなスピーキング力をフル活用すると宿が近いことがわかったため一緒に夕食を食べようという展開に。

会話ができるようになった今では、ポルトガルのマーケットで隣り合ったアメリカ人の旅行客と話が弾み明日はどこへ行く?など情報交換をして友達になることができました。

旅先で出会った人とはSNSを交換し今でもコミュニケーションをとったりしています。

旅の英会話に必要な具体的なスキル

基本的な単語と文法で基礎固め

語彙力と基礎文法はすべての英語力の土台となり、この基礎力の有無でその後の学習すべての効率性が左右されます。

学習が進むにつれリーディングやリスニング作業が増えていきますがこれらの基礎力が見についていない場合、読んだり聞いたりする文章から語のニュアンスの違いや文の構造を学び加速度的に英語力を身につけることができなくなります。

もしまだ中学英語レベル の単語と文法が十分に理解できていないと感じる場合はまずは大半の時間をこれらの学習に当てるようにしてください

リスニングができれば一気に世界が広がる

いくら伝えることができても相手の返答が聞き取れないと申し訳ない気もするし
「結局何言ってるかわからなくて適当に相づちしてしまった」と自信を失ってしまいます。

人間には口はひとつですが、耳はふたつあります。

自分が話す2倍、相手の言葉を聞くことが大切なのです。

ボディランゲージを含めて一生懸命話せば、たいてい相手は理解してくれます。

相手が行き方など丁寧に説明してくれたことをしっかりと理解さえできれば、ひとりの旅で情報が足りていないときでも目的地に辿り着くこともできます。

そして相手のサポートに感謝を感じ、道が開けたことでポジティブな気持ちになることもできます。

アウェイの地にいる旅行者にとって、リスニング力は技術的にも精神的にもとても大切なスキルなのです。

スピーキング力をつけて自分だけの旅を手に入れる

自分の考えや思いを伝える能力があればさらに一段上の経験を得ることができます。

旅行中にトラブルが発生したとき、事情やどんな助けが必要なのかを相手に理解してもらいスムーズに解決していくには、より細かなことまで伝えるスキルが必要です。

それだけでなく、レストランや宿でちょっとした会話をきっかけに知り合った人と自分が今日訪れた場所の素晴らしさや感動をありありと共有することができれば、話は盛り上がり思い出深い一夜を過ごすこともできます。

そうやって人との関わりながらつくる旅の思い出は、画一的なコースを紹介するガイドブックには載ることない特別なストーリーとなるのです。

旅に必要な英会話スキルを学ぶコツ

まずは単語と文法をとにかく反復

今後一歩踏み込んだコミュニケーションができるようになりたいならやはり単語と文法は避けて通れません。

とは言っても文法に関しては中学レベルがある程度理解できていればまずは問題はないでしょう。

参考書を一度通しておさらいし、忘れている部分があれば付箋でチェックしておきます。

詳しい文法の勉強法についてはこちらの記事で解説しています。

2周目以降は、付箋の箇所を充填的に2〜3回復習することで大半を網羅することができます。あとは「これなんだっけ?」と疑問がわくたびに辞書代わりに参照するようにしてください。

単語も反復が唯一の方法です。エビングハウスの忘却曲線を参考に、数日から数ヶ月の期間をあけて覚えているかチェックしていくと次第に単語が記憶に残っていきます。

単語を覚えるときはその単語を個別に覚えるのは効率が悪いです。より頭に残り、かつ実践で使えるようにするには例文を何度も音読しその使われ方とともに記憶していく方法が効果的です。音源が付属した単語帳の場合は必ずそれを聞き、マネしながら覚えるようにしてください。

自分にあった単語帳を活用し、時間をかけて全体を網羅していくことが基礎力UPには重要です。


具体的な単語の効率的な覚え方についてはこちらで紹介しています。

また一般の単語帳ではカバーしきれない旅で使う単語もあるため、より旅行英語に特化したい場合は、旅行英会話本に出てくる単語をピックアップして単語ノートを作るのもよいでしょう。

自分が知らない言葉は聞き取ることも、話すこともできません。すべての土台となる単語力はあるに越したことがないスキルです。

ちなみに、頻出の動詞(have, do, get, go, come, takeなど )の様々な使い方を覚えれば、半分以上の文章はこれらの動詞で表現できてしまいます(笑)

英語学習の中級〜上級者の方には英単語を英英辞書で調べることをおすすめします。
単語の英文説明を読む過程で様々な表現を同時に学ぶことができ、思考回路内で日英の無意識的な翻訳作業がいらなくなるためスピーキングもスムーズになる効果があります。

リスニングは正しい発音を覚えることで伸びる

「ゥワーラー」という英語を聞いて、即座に意味を推測できますか?

実はこれは「water」なのです。ウォーターだと思いこんでいれば聞き取ることは難しいですよね。

リスニングが速くて聞き取るのが難しい最大の理由は日本人が「間違った音とリズム」とを記憶しているからです。

これを克服すにはまず脳内で正しい英語の音とリズム(シラブルといいます)に修正し、量を聞いて頭に定着させていく必要があります。

そのためまずは発音記号を読んで正しく発音できるようにします

これにより辞書で調べればいつでも正しい発音(つまり音とシラブル)がわかるようになりまた知らない単語の読み方もわかるようになります。

発音記号で正しくインプットしたら次はインプットとアウトプットを同時に行うことができるシャドーイングがおすすめです。

新しい単語や表現に出会い、正しい発音を知り、声に出して話す練習ができる超効率的な学習法です。

YouTubeやPodcastでお気に入りの音源を見つけ、聞こえた音を2、3語遅れるようなイメージでぶつぶつと発音しまねしていきます。
ひとつの音源で数百回リピートし続け、ほぼ完璧になるまで繰り返してください。

こうすることでこの音源に出てくる音とリズムがあなたのものとなりさらに英語の発音が多様なパターンとして潜在的に脳内に刷り込まれていきます。

ちなみに私はSteve Jobsのスタンフォード大学での有名なスピーチを英語字幕を表示して4年近く聴き込んでいます。スクリプトはインターネットで検索すれば出てくるのでエバーノートに保存しいつでも見返せるようにしています。

正しい音のインプット体制をつくり、正しい音をシャドーイング練習でアウトプットすることで脳内にある英語の音をどんどん矯正していきましょう。

シャドーイングの詳細なやり方はこちらの記事を読んでください。

さらに詳しいリスニングの勉強法はこちらで紹介しています。

スピーキングは定型文の蓄積とアウトプット練習

義務教育を何年も受けてきたのに日本人が話せない理由はスピーキングというアウトプット作業の練習を行っていないからです。

これは日本語でも同じことが言えます。

みなさんは日本語を流暢に話すことができますが新しいカフェバイトの初日に一人目のお客様に完璧にメニュー説明ができますか?

ぶっつけ本番では難しいので事前準備と練習が必要ですよね。

日本での日常会話については、これまで何十年も生きてきた中で自然と大量のフレーズのインプットがありそれらをスムーズに引き出して会話しています。

英語で会話するときも「こう言われたときはこう返す」という具体的なフレーズを各シチュエーションごとに用意する必要があります。

インプットにおける私のおすすめは、YouTube バイリンガールちかさんの海外旅動画で字幕を読み上げながら自然な会話パターンにたくさん触れておくことです。

またリアル英会話というアプリも一度購入すると「日常でこんな表現よく使うな〜」という痒いところに手が届くようなフレーズが大量に更新され続けており、スキマ時間で様々な定型文を覚えることができます。

こういった素材からは言葉のニュアンスも学びとると良いです。「Get over – を乗り越える」のような頻出の動詞を使ったPhrasal Verbがどのような事柄に使われているのか知ることができます。

これらが頭に入っていると、いざ話す際も難しい単語を使わずに様々な言い回しができるようになり表現の幅が広がりやすくなります。

アウトプットとして無料でできる方法は独り言です。はじめは難しいですが友達や自分に何かを説明するつもりで頭に浮かんでくることをひたすら英語で言ってみます。

その他にもmeetupというアプリでランゲージエクスチェンジに参加することも、楽しくモチベーション維持と英語学習の目標再認識する方法としておすすめです。

毎日30分程度外国人先生と話せるオンライン英会話は、培ったてきたすべての技能を総合的にアウトプットする場として活用できます。

最低でも数ヶ月、上記のスキルアップに徹底してから臨んだほうが効果的にもコストパフォーマンス的にも有効です。

スピーキングに関してはこちらの記事でも紹介しています。

旅に必要な英会話学習でやってはいけないこと

偏った英語学習をする

英会話は上記で見てきた様々なスキルの集合体で、バランス良く学習を行わなくてはなりません。

単語と文法、スピーキング、リスニングのいずれかでも欠ければそこで全体の成長が頭打ちとなっていしまいます。

またインプットとアウトプットのバランスも大切です。良質なインプットがなければアウトプットするものがなくなってしまいますし、アウトプットが足りなければスピーキングができない今日の英語教育のような結果となります。

単語と文法をまずしっかりと学んだ後はこれらの技能を同時進行で学習するように心がけることが大切です。

いくらやっても英語が話せないと自分を否定する

どんな人であっても英会話学習には年単位での時間がかかります。

映画のストーリーのようにドラマチックに、スピーディーに進んでいくということはなく目に見えないような進歩が日々積み重なり、いつしか英語が話せるようになるのです。

なかなか上達しないと嘆いたり焦ったりせず、代わりに小さな目標をたくさん設定し「できた」という成功体験を感じられるような環境づくりを意識してください。

それらを日記に書き留めておくと成功を可視化してモチベーションUPに繋がります。

楽しんで継続さえしていれば、ふと振り返ったときにいつのまにか自分が成長していたことに気づくものです。

英会話学習を習慣化するコツ

英語を話すためには知識と慣れの必要であり、それらを最短で蓄えていくためには毎日勉強時間を設ける必要があります。

ですが日々お仕事をされているとなかなか時間を設けることも難しいのが現状です。

最終的には毎日2時間程度時間を取れるのが理想ですが、スタートとしては5分や10分など無理のない時間確保から始めましょう。

この時間が余裕で確保できるようになったらさらに20分時間を見つけてみるなど段階的に調整していくことがスムーズな出だしの秘訣です。

スキマ時間を探すには、何となくダラダラと過ごしてしまっている時間を見つけます。
まずは通勤電車やお風呂の前後、寝る前の時間に、SNSやYouTube、目的のないネットサーフィン、テレビなどをしていないか思い返してみてください。たった数十分だけならつくれそうなところはありませんか?

その時間だけは絶対に単語帳を読んだり、英語系YouTubeを見る時間にすると決心して手帳に大きく書いてください。

そして1ヶ月間この約束を貫き通すと自然と習慣化し、短時間なら勉強することがが苦ではなくなってくるはずです。

その後はこれを繰り返し少しずつ英語勉強の時間を確保していきます。

習慣化のコツはこちらの記事にもまとめていますので読んでみてください。

海外旅行を楽しむための英会話の勉強法まとめ

英会話を習得し旅を楽しむために必要なスキルや学習法をカバーしてきましたがいかがでしたでしょうか?

英会話を身につければ旅は圧倒的に自由で自分らしくなります。

そのためには何よりも毎日コツコツと長く学習を続けることが大切。

そして単語と文法を基礎としてリスニングやリーディングを、インプットとアウトプット量も意識してバランス良く学ぶ必要があります。

その中でもシャドーイングは総合的に学習できる非常に効果的な方法でした。

まずは無理なく数十分の学習時間を設け、徐々に伸ばしていきましょう。

そうして積み重ねることで必ず楽しく英語で会話ができるようになり、自分の言葉で旅ができるようになります。

頑張って継続していきましょう。

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