留学なしで英語ペラペラは可能!国内組が意識すべきことと4つの効果的な学習法を海外経験者が解説 | 旅英ブログ
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留学なしで英語ペラペラは可能!国内組が意識すべきことと4つの効果的な学習法を海外経験者が解説

本サイトは一部にPRを含みます。

③英語脳で話す

「お金も時間もない…留学をしないでペラペラになる方法はないの?」

「なぜ留学すると英会話力が伸びやすいの?」

「国内で学ぶなら、どんなことを意識すればいいの?」

こんな悩みの人のために、この記事では留学なしでペラペラになるための学習法や、留学で話せるようになった理由について紹介します。

この記事を書いた人:Yuki
  • カナダで1年半の語学留学と接客業を経験
  • 現地ホテルのフロントデスク勤務(インターン)
  • 対策なしでTOEIC 880取得
  • EU系外資企業に勤務中
  • カナダ渡航時は英会話力ゼロスタート
  • 夢は自由に好きな国で暮らすこと
  • このサイトでは、英語を当たり前にし、ときめく生き方を海外で見つける方法を紹介しています。

留学しないと英語が話せるようにならないの?と不安になる人も多いと思います。

でもこの記事で「なぜ留学した人は伸びたのか」、その要因を理解し応用すれば、国内学習でもスピーキング力を鍛えることができます

幸運にも英会話サービスが急速に充実してきたおかげで、留学並みに英語を話して早く上達できる方法も出てきました!

海外に行けなくてもあきらめず、英語を話せる自分を目指していきましょう!

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英会話の初心者だった私でも20代からペラペラになれました。

その要因は、大量アウトプット環境を通して英語脳を作ったから。

毎日しっかりスピーキング時間を確保さえできれば、誰でも英語脳で話せるようになります。
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留学なしでも英語がペラペラになるのか? 

私は海外で英語を学びましたが、国内にいながら純国産バイリンガルーになることは可能なのでしょうか?

結論は可能です。私の出会った人でも留学することなく話せるようになっている人はいくらでもいます。

大切なのは留学するかしないかではなく、どこであっても英会話力向上に本当に必要なことをやることなんです。

そこで私の経験から、留学で伸びた理由と国内学習への応用方法を紹介します。

1年半の留学で英会話力が伸びた要因

留学することで英語が伸びやすい理由のひとつは、当たり前のことですが、濃い英語学習が日常化されたからだと思います。

英語が話せるようになるには、とにかく量の確保が必要です。
毎日何時間もひたすらアウトプットし、言えない表現があれば後で補うことを繰り返す。私が海外生活でしていたのは、単純に言えばこんな感じです。

毎日大量にアウトプットしたことで英語脳が作られていき、苦労なくスピーキングできるようになりました。

英語が上達した流れ

1. 学習時間をたくさん作る
2.たくさんアウトプットする
3.その結果、英語脳ができてくる
4.スピーキングが楽になる

海外に出れば早い人は数ヶ月で、言いたいことをさっと話せるようになります。
なぜなら現地では毎日10時間やそれ以上英語を使えるので、いやでもどんどん伸びるのです。

私もカナダでは朝10時から23時まで、1日13時間現地企業で英語で働くときもありました。

国内学習で伸びない要因

でも国内では仕事もしながらなので、まとまった時間がとれません。
1日1時間しか学習できないなら、留学中の人の”1/10″しかできないことになります。
成長に10倍時間がかかるのです。
これが、なかなか上達を感じられない理由です。

国内外での学習時間の差

留学:1日10時間以上
     ↕
国内:1日 1時間

国内では成長速度が 1/10。

私は海外生活のおかげでしっかり英語に触れる時間を確保でき、毎日の生活でアウトプット量が格段に増えたことで英会話力が高まっていきました。

国内で成長するならまず、日常生活でいかに

「時間の確保=練習量の確保」

できるかが、カギとなってきます。

留学せずにペラペラになる土台の作り方

ではこのような「練習の時間と量」を国内で実現するにはどうしたらいいでしょうか?

国内では仕事などで英語学習に集中できない分、下記の環境づくりにフォーカスしましょう。

  • 英語を学ぶ目的を確認する
  • ムダな時間をなくす
  • 英語を学ぶ時間を決める
  • その時間にやる学習内容を決める
  • 徹底的に継続する

順番に解説します。

もちろん留学中のように1日12時間はとれませんが、1日2~3時間を目指しましょう。

英語を学ぶ目的を確認する

めげずに長期間の学習を続けるには、目的設定することが重要です。

生活と英語学習であまりに忙しいと、途中で投げ出したくなります。

そんな中でモチベーションを保つには、「こうなりたい!」という強い夢が必要なのです。

私も
「1年半後にグローバルな会社に転職したい」
「将来は世界を旅しながら生きたい」
と当時から今も変わらず持っている目的意識があります。
このおかげで2015年から英語学習をずっと続けることができているのです。

なのでまずはなぜ英語を学びたいのか真剣に考えてみましょう。ここが最重要ステップです。

目的設定には「鬼滅の刃に学ぶ、目的がないと英語がマスターできないという話【本質】」も参考にしてください。

ムダな時間をなくす

テレビやYouTube、SNSにどれだけ時間を費やしていますか?

ソファやベッド、電車内で何をしていますか?

一度本気でカウントしてみてください。リアルに2時間くらいは捻出できます。

これらをやめて朝1時間早く起きれば、3時間くらい取れる人もいると思います。

この先1年間だけは、心を鬼にして英語をガチってみましょう。

英語を学ぶ時間を決める

学習が少しでも手間と感じると、長期的に継続するのがむずかしくなります。

学習時間に関しても「今日はいつ練習しようかな」と毎日考えていると、たったそれだけでもとてもめんどくさく感じるのです。

なので学習時間をある程度固定してしまいましょう。歯ブラシのように、自動化してしまうのです。
もっともおすすめなのは朝の時間帯。起きて1時間を学習に当てるとものすごく集中できました。

他にはお風呂の前後、通勤の電車内などが固定化しやすいですね。

その時間にやる学習内容を決める

これも上記同様で、「今日は何をしよう」と毎日考えるのは本当にめんどくさいです。

朝はシャドーイング、電車では単語、寝る前は音読など、やることを固定すると楽に続けることができます

最初の一歩としてやるべきは、大量のアウトプットです。

アウトプットを通して、「これが言いたいのに、うまく言えない!」と課題をみつけます。
これを実践練習を通して、徹底的に言えるようにトレーニングすることで話せるように成長していきます。
(私は一時、1日に8時間以上アウトプットしていました)

でも日常で英語をたくさん話す機会はないですよね。そんな方への私のおすすめは「独り言話し放題のオンライン英会話の組み合わせ」です。
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ここまでの「成長できる環境」を構築することで、ペラペラになる下準備が完了です。

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徹底的に継続する

英語を学ぶ強い動機を確認し、学習する時間と内容が決まったら、あとは徹底的に継続するだけです。

途中でめんどうになって投げ出さないように、上記でやる事と時間を明確にしました。

もうあとは考え込むことなく繰り返していくだけです。とにかく量と時間を最大化することに注力しましょう。

国内で英会話を習得するには時間の有効活用がキーとなります。

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留学なしでペラペラになるために必要なスキル

英語をペラペラ話すためには、さまざまなスキルを複合的に身につける必要があります。

たとえば単語だけやたらと知識があっても、それだけでは話せるようになりません。

具体的には以下のスキルです。

・単語
・文法
・発音
・スピーキング力
・リスニング力
・英語脳

単語

基礎的な単語は使えるレベルで身につけておかないといけません。

とはいっても何でもかんでも覚えろというのではなく、日常会話なら1500語〜2000語程度。わかりやすい目安では中学で習う単語でまずはOKです。

むずかしい中上級レベルの単語は、上記の基礎単語で説明的に言い換えれば伝わるので、おいおい学んでいくだけで事足ります。

ただし単語は日本語訳を覚えてはいけません。詳しくは下記記事で紹介します。

文法

単語を並べてやっと会話するのでなく、文章で気持ちよく話したいのであれば文法も必須ですね。

でもこれも単語同様に、中学レベルがカバーできていれば会話には困りません

高校範囲があれば表現力が増しますが、普通に会話が楽しみたいのであれば それは後からでもよいでしょう。

文法不要という意見もありますが、学習しておいた方がその後の上達のスピードが速いので学んでおきましょう。

発音

発音はおざなりにされている場合が多いと思いますが、実は学んでおいたほうがよい項目です。

理由は
スピーキングがなめらかになる
リスニングが聞き取りやすくなる
日本人アクセントはクセが強いため、聞き手にとって親切

とくにネイティブの動画などを見て学べること事は多いのに、発音が聞き取れず学びが得られれないのはけっこう痛手です。スピーキングや表現力の伸びも遅くなります。

とはいってもネイティブ級をめざす必要はありません。自分が発音の仕組みをしっかり理解して、インターナショナル英語レベルの発音ができれば十分ですね。

スピーキング力

ペラペラ話せるようになりたいということで、これは当たり前ですね。

リスニング力

ペラペラ話すということは、それ相当にリスニング力もなくてはなりません。

英会話なら一方的に話すというわけにはいきませんからね。しかも自分が流暢に話すほどに、相手も容赦なく高速で話してきます。

また日々の学習でも動画やドラマから英語表現を学ぶので、聞いてすぐ理解できるリスニング力があったほうが動画から得られるものも多いです。

英語脳

上記のスピーキングとリスニング力を支えるのが英語脳です。

簡単にいうと、日本語を介さず英語だけで考えて処理する力です。話すときは英訳せず、聞くときは和訳せず、英語だけでダイレクトに話す・理解するということ。

これができないとペラペラにはなれません。その都度日本語をはさんでいると時間がかかって、会話にならないからですね。

英語が流暢な人はみんな持っている力です。

私が20代中盤からでも英語脳を作れた方法は、「英語脳の作り方 | 大人からでもペラペラになれた3つの勉強法を解説」の記事にまとめています。

留学なしでペラペラになる学習法

上記のスキルを身につけて強化できればペラペラに近づいていきます。
そこで、私が留学で実践してきたおすすめの学習法を具体的に紹介していきます。

留学で得られる効果をギュッと凝縮した学習法です。継続すれば、疑似留学をしたかのように見違えるほどスピーキング力が高まります。

ただし、ここでは基礎学習がある程度できた人(TOEIC 500くらい)向けの内容を紹介します。
まだの人は参考書を使って単語、文法、発音を先にカバーしてくださいね。

以下の内容を解説していきます。

アウトプット1:オンライン英会話

「まず何から始めたらいいの?」と思ったら、とにかくアウトプットからです。
アウトプットをして、足りないと気づいた部分をインプットで補うように私はしていました。
なので、アウトプットをしないと始まりません。

私もひたすら「話して、話して、話して」英語が上達しました。
2ヶ月で少し話せるレベルになったのですが、1日8時間以上、英語漬け環境にいたことで成長できました。
このとき意識したのが、アウトプット量の増加です。

アウトプットは、【実際に外国人とたくさん話し、自分ひとりでも練習】という流れを作ります。
私はカナダの現地企業で働き、自主練も欠かしませんでした。

国内でこれを実現するには、
オンライン英会話+ 独り言
を行っていきます。

1年で上達するなら平日も2時間ほどのスピーキングが必要です。限られた時間を最大限使うには、オンラインの活用が必須なんです。

繰り返しますが、私が英語上達でやっていたことは、8時間は英語環境に浸り
【実際に外国人とたくさん話し、自分ひとりでも練習】です。

オンライン英会話は、コスパと時間効率的におすすめな手段です。

スクールに通うタイプだと、日々忙しいのに移動時間と労力がアウトプット量に見合わず、単純に続けられないです。
毎日大量にアウトプットすると、それだけでも疲れますよね。体力的にも、スケジュール管理的にもです。
また、たくさん話せても高額(1万円以上)だと、おサイフに厳しいですよね。

だから、6480円でレッスン受け放題のネイティブキャンプを毎日活用できれば、安く英語環境が作れて、留学生のように早く上達できます。

ネイティブキャンプのメリット
  • 1日何回でも話せるレッスン受け放題
  • レッスン予約不要
  • 好きなときにレッスン開始できる
  • 無料の教材が充実
  • 英語初心者が多数
  • 利用者数No.1で安心の企業
  • 安い、コスパ最強クラス

珍しい「予約不要」型なので、「仕事で間に合わない、、今日はキャンセル」がなく、毎日継続できるのも好きなポイント。

教材は【5分間ディスカッション】が大量にアウトプットできておすすめ。
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ネイティブキャンプの使用レビューは下記の記事で解説します。

競合他社と比較したい方は、こちらをどうぞ。

他の英語を話せる場所のアイデアはこちら。
>英語を話す機会がない!日本でたくさん外国人と喋れる場所・サービス13選

オンライン英会話だけでは足りない

オンライン英会話で伸びない人もたくさんいますよね?なぜかわかりますか?
それはみんな、1日1回オンライン英会話”だけ”やって満足するからです。

1年で英語脳を身につけて、ある程度話せるようになるなら、オンライン英会話は1日1〜2時間が目安です。

オンライン英会話は野球でいえば練習試合です。練習試合にのぞむには、素振りという自主練も必要ですよね。試合でできなかったことを見直します。

英語では私は独り言を通して、今日の英会話で見つけた課題を乗り越えるようにしていました。

アウトプット2:独り言

英語を流暢に話すためには、圧倒的にスピーキング練習量が必要となります。

スキマ時間も余さず使うことで、1日のスピーキング量を最大化しましょう。

独り言はその名の通り、英語でぶつぶつと好きなことをつぶやく練習法です。
日常を実況してみたり自分の考えを語ったりと内容はどんなことでもOK。

スキマ時間をみつけては、英語でつぶやいて話す量を増やしていきます。
通勤中や洗い物中、お風呂中などを活用するイメージです。

練習すればするほど使える表現が増え、自信がつきます。オンライン英会話で言えなかった英語も、繰り返し復習もできます。そうすると、次に外国人と話す時により効率的に英語力が伸びていくのです。
1日合計30分〜1時間くらい目安に、独り言をしていきましょう。

私ももっとも実践した練習法で、詳細なやり方は「英語初級者必読!スピーキング力に直結する独り言のやり方を解説」で解説します。

インプット1:リピーティング

続いて実用的な英語を吸収するインプットです。1日1時間くらいを目安にします。

自然な英語表現を覚えるには、YouTubeなどの動画がとても役立ちます。
もちろんドラマや映画が好きな人はそれでもOK。

基本的に会話で使う英語は動画から学ぶのが最速で、最も覚えやすいです。

動画でリピーティングをすれば、留学しないでもネイティブらしい表現力を身につけることができます。

>リピーティングとは?初心者の「聞く・話す」を強化できるやり方4ステップを解説

YouTubeの英語系動画

・英語レッスン系(日本語、英語解説)
・海外在住日本人による現地の動画
・外国人による現地の動画

主に上記のような種類があり、上から順にむずかしくなるので自分のレベルに合わせて選びましょう。

私が実際に見ていて役立った動画は「3日坊主を卒業!継続しやすく有益な英語系YouTubeおすすめ7選」からどうぞ。

インプット2:音読・リーディング

英語の処理速度を高めるには「読む」が一番効果的です。それは日本語力においても同じですよね。

具体的には

・スムーズに言葉が出てくる
・速い英語も一発で理解できる

といったメリットがあります。

電車の中でもどこでもできる学習なので、暇さえあればとにかく読む、と徹底しましょう。

読むものはネット記事やKindleの電子書籍がおすすめで、可能なら声に出して音読すると効果を高められます。

Amazon Kindle Paperwhite Kindle Paperwhite ブラック B08N41Y4Q2

多読教材などの詳細は「おすすめスピーキング本・教材10選!英語脳を作ってペラペラになる本とアプリ」で紹介します。

発音:シャドーイング

発音向上にはシャドーイングをします。

シャドーイングはお手本の音声に沿って2、3語遅れて影のようについて発声していく練習です。

上手にマネることで発音が改善する
ネイティブの英語表現を覚えられる

上記の効果があります。

シャドーイングの詳しいやり方は「中級者必見|シャドーイングの効果3つと英語力が劇的に伸びるやり方を解説!」を参照してください。

国内で英語がペラペラになるメリット・デメリット

留学経験した立場から、国内で学ぶメリットデメリットを紹介します。

メリット1:まとまった費用がいらない 

海外に滞在する期間や現地での生活次第で個人差が大きいですが、海外に出るなら100万円単位の費用がかかります。

私はワーホリで費用を抑えられましたが、それでも1年半の滞在で200万程度使ったと思います。

独身だとしてもこれを2年程度で貯金するなら、かなり節約を意識して生活する必要があります。

しかし国内で学習するなら、

参考書数千円/1冊
YouTube無料
英会話スクール10,000円程度/1ヶ月

しかかかりません。

貯金が苦手人などでも費用を気にせずできるのはメリットですね。

メリット2:働きながらできる

仕事を続けながら学習できるのは、家庭があり辞められない人などにとって大きな利点です。

私は当時20代で、正社員をやめて渡航しています。帰国後の転職ではやはりそれなりに苦労もありました。

今では転職も一般的になってきていますが、若いかスキルがないと、やはり転職にも勇気が入ります。

30代以降なら、英語が話せるだけでは雇ってもらうのはむずかしいかもしれません。思い通りの年収を得るためには、それなりの努力も必要です。

仕事や家族、将来像など、自身の状況と取れるリスク許容量によっては、仕事を辞めずにすむ国内学習のほうが安心感はあります。

デメリット1:時間がかかる 

まとまった時間が取れないので、英会話習得までに長い年月がかかります。2-3年以上かかる人も多いと思います。

その点、留学なら数ヶ月〜で習得できます。各レベルの入り口に立つまでの目安は以下の通り。

旅行英会話3ヶ月
海外の友人とコミュニケーション6ヶ月
仕事のミーティング1年

1日10時間など英語漬けを実現できる留学に対して、国内では長期でじっくり取り組む忍耐力が試されますね。

デメリット2:ネイティブ感覚を養いにくい

国内で英語の参考書や動画で学び、英会話の先生と話し、その他は日本語環境という場合、現地で肌で感じるネイティブの感覚は身につきにくいです。

英語を話すうえで、文化、英語圏的なモノの見方は重要です。

「英語を話すと性格が変わる」と言いますが、これは英語圏の人らしい言動が反映するからだと思います。

言葉に関しても、「ネイティブならこう言うかな」という英語圏らしい考え方・振る舞いが染み付くと、英語が口から出てきやすくなる感覚がありました。

逆に気持ちが日本人モードのときは、ぜんぜん適切な英単語が浮かんでこなかったりします。

日常的に外国人と双方向のコミュニケーションができる海外生活にくらべて、留学をしないとこの辺りの感覚が育ちにくく、スピーキング力の発達も遅くなるような気がします。

まとめ:留学なしで英語ペラペラは可能!国内組が意識すべきことと4つの効果的な学習法を海外経験者が解説

いかがでしたか?

留学せずに国内で英会話を身につけることはできるし、そうゆう人もたくさんいます。

留学では圧倒的に英語に触れる時間が長くなり、良質なインプットと大量のアウトプットができます。

国内においても、日常生活のなかでたくさん英語にふれる環境を整えることが流暢に話せるためのカギとなります。

手軽にアウトプットを激増させるなら、ネイティブキャンプがおすすめ。

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時間をしっかり確保したら、上記で紹介した英会話に必要なスキルをしっかり伸ばす学習法に取り組みましょう。

正しい方法で学習を継続していけば、国内にいながらでも必ず英語が話せるようになります。外国人とのコミュニケーションに余裕を持てて、海外に出て暮らしたり、ワーホリで働き始められるくらいに成長するのもぜんぜん可能です!

英語学習の全体像を知りたい人は「初心者からスピーキングを上達できた9つの学習法とステップを総まとめ」に書いています。

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